モニタリングとはどういうものですか?

経営改善計画を作成し、リスケプランや第二会社方式による事業再生プランについての金融機関の合意を取り付けることでリスケプランや事業再生プランが成立実現します。しかし、リスケプランや事業再生プランで予定していた経営改善計画・事業計画が計画通りに実現するとは限りません。リスケプランや事業再生プランに同意・協力した金融機関はリスケプランや事業再生プランが計画通りに遂行されるか、言い換えれば予定通り返済がなされるかについて強い関心を持っています。また、中小企業は長期の借入よりも短期の借入が中心となってきますので、経営状況財務状況によっては融資をしている金融機関が短期の借入の借り換え、書き換えに応じないこともあるため、定期的にリスケプランや事業再生プランに織り込まれた経営改善計画の進捗状況を金融機関に報告することで金融機関と良好な関係を築き上げることが不可欠です。そこで、月に1度の頻度で、私ども弁護士法人泉総合法律事務所と久徳会計事務所ないし顧問税理士事務所がリスケプランや事業再生プランの進捗状況について経営者と打ち合わせを持ち、計画と実績に差異が生じた場合にはその原因を探求して、たとえば売掛金の回収が滞っている場合には泉総合法律事務所で債権回収に向けた法的措置を講じたり、経営改善計画作成時点で想定されていない事態が発生して経営改善計画そのものを見直さなければならない場合には久徳会計事務所もしくは顧問税理士事務所が中心となって経営改善計画の見直しに取り組み、金融機関との折衝にあたることになります。
そのような意味において、経営改善計画の進捗状況を定期的に点検するモニタリングは重要な意味を持つのです。

早期の対策が重要です。まずは一度ご相談ください。

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