銀行が見る財務指標③ 限界利益率

限界利益とは、売上高からその売上を獲得するための仕入高等を差し引いた金額のことで、粗利益とほぼ同義です。限界利益率とは(限界利益÷売上高)×100(%)で計算される財務指標のことです。限界利益率が仮に60%であれば売上を100増加したとしても利益として手元に残る金額は60に過ぎず、金融機関は手元資金から返済原資を測定しますので、事業計画作成の際において、むやみに売上だけを増加させるものではなく限界利益率を考慮した、最終的に得られる手元資金を見越した仕上がりでなければなりません。また、限界利益率は統計により、業種に応じてほぼ一定のデータが既にありますので、仕入を極端に少なくした利益計画も見透かされてしまいます。事業再生・事業再生プロジェクト、中小企業金融円滑化法終了対策では豊富な同業他社比較データを駆使して、より実現性が高く金融機関に対して説得力のある事業計画作成をお手伝いしています。

早期の対策が重要です。まずは一度ご相談ください。

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